アートメイク
医療アートメイクとは
医療アートメイク専用の針で皮膚の浅い層に色素を着色して、眉やアイライン、唇等を美しく見せる施術です。アートメイクは人の皮膚に針等で色素を注入するものであり、日本では医療機関で行うべき医療行為とされています。
アートメイクの施術にはメイク時間を短縮できる、メイク崩れを気にせず過ごせるといったメリットがあり、また病気や怪我などが原因で生じた眉毛の消失を修正することも可能です。
アートメイクの色素の定着や持続には個人差があり、肌質や代謝により定着、持続期間は異なります。アートメイク施術が初めての方は、1回の施術のみでは色素が定着しないことが多く、通常2、3回の施術が必要です。色素が定着した後は色味が2~3年程度持続します。その後色が薄くなった場合は追加で施術を受けていただくと綺麗な眉が保てます。
施術の流れ
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STEP1 カウンセリング
事前にご来院いただき、医師による施術説明や、内服薬の確認などを行います。
抗凝固薬(血液をサラサラにする薬)、抗精神薬を飲まれている方、重症の糖尿病がある方は施術不可の場合があります。お薬手帳、採血結果をお持ちの方はご持参下さい。 -
STEP2 デザイン
アートメイクの専門技術を有する看護師が、骨格のバランスや表情筋の動きに合わせて、ご希望の形をデザインしていきます。鏡で一緒に確認して頂きながら、仕上がりのイメージをご相談頂けます。色や形の好みなど、イメージのデザインがある方は、事前にスマホなどに保存してご持参下さい。
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STEP3 施術
麻酔クリーム塗布後、アートメイク施術を行います。
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STEP4 アフターケア
軟膏を塗って施術終了となります。1~2週間程度自宅で軟膏を塗っていただきます。
施術間隔
1回のみの施術で色が定着することは難しい場合が多く、通常追加のリタッチ施術が1、2回必要です。リタッチ施術は初回アートメイクから2~3ヶ月後に行います。
リスク・副作用
麻酔アレルギー、施術中の痛み、発赤、施術後の疼痛、熱感、腫れ、出血、内出血、かさぶた、色素のムラ、色素の変色、にじみ、ケロイド、施術部位の感染等
- アイライン:眼内及び眼周囲のトラブル(紅斑・発疹・水疱・掻痒感・浮腫・疼痛・角膜損傷・視力低下等)
- リップ:口唇ヘルペスの既往がある方は、施術後数日でヘルペスを発症する可能性